CBD(カンナビジオール)について、コーヒー飲みながら考える

CBDの可能性について、コーヒー片手に書いていきたいです

CBDの治療効果は人それぞれ、、アメリカを例に考える

 

大麻は素晴らしい治療効果がある可能性が秘められています。

 

しかし、それは万人に効果があるものなのかというと「?」と言わざるえません。

 

患者の中には、大麻からすでに大きな恩恵を受けている人もいます。

 

一例としては、アメリカFDA認可のCBDオイルは、希少な2種類の小児てんかんの治療に役立っているとの研究データがあります。

 

また、従来の鎮痛薬は依存症などの副作用が懸念されていましたが、大麻はより安全な代替薬として利用できるとの報告がされています。

 

 

一方で、大麻に十分な効果を感じられないという人たちもいます。

 

アメリカでも、長年の規制により、大麻を使った治療の多くは適切に検証されてこず、

未発達な研究分野であることは否めないのです。

 

正直、マウスを使った実験で効果が出てても、人間での臨床研究が進んでいないなど、まだまだ効果についてはわからないことも多いのが現状なんです。

 

 

それでも、多くの事例証拠から、大麻はトゥレット症候群を軽減し、がん細胞の増殖を抑え、HIV患者の食欲を増進させ、心的外傷後ストレス障害を和らげるとも言われています。

 

医療分野における大麻研究には沢山の期待ができそうですね。

 

アメリカでは、医療用大麻は州で認められてきたところも多いですが、嗜好用大麻に関しては、まだまだ規制がある地域が多いです。

 

一つの考え方ですが、医療分野で大麻をもっと活用できるようにするには、嗜好大麻の市場を豊かにすることが近道かもしれません。

 

アメリカでは、これまで医療大麻を販売するディスペンサリーの一部では、嗜好利用目的のお客を黙認して営業するなどの実態がありました。

 

これが、医療目的と嗜好目的の消費者がそれぞれ別の場所で大麻を入手するようになれば、実際に治療を必要とする人々に適切な薬が行き渡るようになるかもしれません。

 

大麻を合法化する州や国が増えれば、麻薬と関連づけられたネガティブなイメージが薄まり、研究者が大麻研究の倫理的是非を問われることも少なくなるように思われます。

 

それでも規制の多い国、州では研究を行うにも、品質も将来性の低い品種を使用することが多いといいます。

 

研究にこそ、品質と時間、お金の投入が必要です。

 

そして、今後のディスペンサリーでは、それぞれ有効成分の異なる品種を管理するなどして、患者の病気に合わせた大麻の処方を行うなどできたらいいのではないでしょうか。

 

大麻は今でも、スケジュールⅠの薬物指定を受けています。

 

法律上の問題は山積みです。

 

それでも、医療大麻への期待をしてる人々は多いのではないでしょうか。