CBDについて、コーヒー飲みながら考える

CBDの可能性について、コーヒー片手に書いていきたいです

CBDとペット

f:id:HALTOMO:20210519162437j:plain

最近、ペット用CBDの製品も増えてきましたね。

 ★https://cbdnext98.thebase.in/

事実として、すべての哺乳類は(ECS)エンドカンナビノイド・システムもち、全身にCB1受容体とCB2受容体があるため、犬や猫さんにもCBDは効果があるわけですね。

 

では、ペットにはどのくらいのCBDは与えればよいのでしょうか?

CBD好きには有名な本ですが、アイリーン・コニェツニーローレン・ウィルソンさんの著書「CBDのすべて」に非常にわかりやすく記載されています。

 f:id:HALTOMO:20210519162537j:plain

以下、本より抜粋

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

製品のラベルには、ボトル一本の中に、あるいは一回分ごとに(製品が

ティクンチャーやオイルなら、1ミリリットルごとに)何ミリグラムの

CBDが含まれているかが記載されているはずです。

オイルやティクンチャーの場合、スポイト1回分が1ミリリットルです。

低用量から始めて、1週間、あなたのペットの反応を見ましょう。

改善がはっきり見て取れれば、用量はそれ以上増やさなくて結構です。

改善が見られない、あるいは低用量で見られた症状の改善がしばらく

見られなくなったら、中くらいの用量に増やしてまた1週間、様子を見ます。

ホリスティックな治療を行う獣医、ロバート・シルバー博士の経験によれば、

通常は少なめの量で足りますが、ペットにはそれぞれ個体差があります。

 

低用量・・・体重1キロあたり0.1ミリグラム、1日2回

中用量・・・体重1キロあたり0.25ミリグラム、1日2回

高用量・・・体重1キロあたり0.5ミリグラム、1日2回

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

以上が、CBDをペットに与える際の目安にしていただければいいと思います。

 

CBDは人間同様、犬や猫に対しても多くの疾患に効果的だとされています。

 

同書によると、、、

 

・抗不安作用

・抗炎症作用

・鎮痛作用

・制吐作用

・抗てんかん作用

・抗がん作用

・神経保護作用

などなどへの効果が期待されるとしています。

 

ペットも人間と同じく、大事な家族ですよね。

 

家族には健康に健やかに過ごしてほしい、、、、、その気持は人であろうとペットであろうと変わらないと思います。

 

「ペットにもCBDを」

新しい、家族の健康の方法として、広がることを願ってます!

 ★https://cbdnext98.thebase.in/