CBDとペット
最近、ペット用CBDの製品も増えてきましたね。
★https://cbdnext98.thebase.in/
事実として、すべての哺乳類は(ECS)エンドカンナビノイド・システムもち、全身にCB1受容体とCB2受容体があるため、犬や猫さんにもCBDは効果があるわけですね。
では、ペットにはどのくらいのCBDは与えればよいのでしょうか?
CBD好きには有名な本ですが、アイリーン・コニェツニーローレン・ウィルソンさんの著書「CBDのすべて」に非常にわかりやすく記載されています。
以下、本より抜粋
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製品のラベルには、ボトル一本の中に、あるいは一回分ごとに(製品が
ティクンチャーやオイルなら、1ミリリットルごとに)何ミリグラムの
CBDが含まれているかが記載されているはずです。
オイルやティクンチャーの場合、スポイト1回分が1ミリリットルです。
低用量から始めて、1週間、あなたのペットの反応を見ましょう。
改善がはっきり見て取れれば、用量はそれ以上増やさなくて結構です。
改善が見られない、あるいは低用量で見られた症状の改善がしばらく
見られなくなったら、中くらいの用量に増やしてまた1週間、様子を見ます。
ホリスティックな治療を行う獣医、ロバート・シルバー博士の経験によれば、
通常は少なめの量で足りますが、ペットにはそれぞれ個体差があります。
低用量・・・体重1キロあたり0.1ミリグラム、1日2回
中用量・・・体重1キロあたり0.25ミリグラム、1日2回
高用量・・・体重1キロあたり0.5ミリグラム、1日2回
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以上が、CBDをペットに与える際の目安にしていただければいいと思います。
CBDは人間同様、犬や猫に対しても多くの疾患に効果的だとされています。
同書によると、、、
・抗不安作用
・抗炎症作用
・鎮痛作用
・制吐作用
・抗てんかん作用
・抗がん作用
・神経保護作用
などなどへの効果が期待されるとしています。
ペットも人間と同じく、大事な家族ですよね。
家族には健康に健やかに過ごしてほしい、、、、、その気持は人であろうとペットであろうと変わらないと思います。
「ペットにもCBDを」
新しい、家族の健康の方法として、広がることを願ってます!