CBDとブームと文化
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CBDグミ、、、めちゃくちゃ美味しい、、
打ち合わせ前とか、プレゼン前とかに落ち着きたい時に1粒食べるのが、私の個人的オススメです。
一気に食べないで、口の中で舐めながら少しづつ溶かして体内に浸透させていくイメージで食べるとリラックスできますよ!
あ、ちなみにこのCBDグミはオンラインショップでもご注文頂けます。
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今なら、少しお得になってますよー
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CBDのショップが増えて、認知度が増えてくるのは嬉しい限りですね。
多分、これから年々増えていき、いつか大手も参入し、ドンドン浸透していくんでしょう。
そのようなことを考えていたら、前職の職場のことを思い出しました。
実は、私つい最近までサラダ専門店で働いていて、ほとんどの業務の取り仕切りを行っていました。
6年くらい働いたかな、、、
6年くらい前ってサラダ専門店ってほとんどなくて、外国のお客さんとかは来るけど、日本人のお客さんはあまり来なくて、たまに、主食置いてないのかよって意見を頂いたりしてました。
主食にサラダっていうものが、当日まだ認知されてなかったんですね。
そのため、5、6年前はめちゃくちゃキツくて地味に営業活動をしてました。
転機は、糖質制限ダイエットや脂質制限系のダイエットが取り上げられるようになり、そこからメディアに取り上げられるようになったことでした。
一気に空気が代わりましたね。
メディアから取材も沢山来てました。
そして、2年、3年前には大手も参入し、色々なサラダ専門店が一気に増えました。
特に大手さんは、別業態で蓄えた潤沢な資本を元手に、一気に店舗数を増やしたり、海外のサラダブランドを持ってきたりしてましたね。
あの時が、サラダ専門店ブームでした。
でも、ブームは1、2年で去りましたね、、、
ブーム時に5店舗以上増やしていたようなお店も、一気に撤退したり、大手なら業態変化し居酒屋になったりと、サラダ専門店は一気に増えて、一気になくなりましたね。
でも、それでも残るブランドは残りました。
クリスプさんやウィズグリーンさんなどは、寧ろ現在も店舗数伸ばしてます。
この流れって今までもあって、クレープとかタピオカとかも、ブームに一気に増えて、そのあと一気になくなり、ごく一部だけ残り、その残った一部は長く続く。
まるで自然界の生存競争そのものですね。
サラダ専門店でも同じことが起きるだろうなって、ブーム時に予測は出来てました。
ブーム時には、色々参入が増えて、中には粗悪なものを増えていきます、、
そのようなものは必ず消えていきましたね。
ブームが去った後は、「本物」だけが残った。
いつも何かが広がる際は、何か気付き、それを広めようと始めた先駆者がいて、後にブームが来て一気に広がる、しかしその後ブームは去り、「本物」だけが残り、そこから文化になっていく。
先駆者→ブーム→ブーム終焉→文化
何かを始めるときは、このスパイラルを正確に把握することが必要かなと思います。
CBDでも同じことが起こりそうだと思います。
大手参入時には、ブームが起こり、CBDの認知度が一気に増える、、でも、当然支持されないものも同時に増えます。
そして、ブーム終焉時にどこが残るか、、その時残っているところが、ブームではなく文化を牽引するのではないでしょうか。
生き残るのは、強いところではなく、適応したところ。
弱肉強食ではなく、適者生存。
だから、業種にとらわれない広い意見だったり、固定観念から飛び出す勇気が必要、、
皆さんの意見はだから大事なんですね。
CBDもとい大麻も含めて、日本に文化として根付いてほしい、、だからこそブームも来てほしいです。
市場競争は激しいでしょうが、その競争が皆さんの手元に渡るCBDの質も上げてくれると思います。
これからのCBD業界が楽しみですね。
とちょっと語ってみた今日この頃です。