よく大麻とヘンプって何が違うの？一緒じゃないのと質問されることがあります。
簡単に言う、カンナビノイドの一種である「THC」の含有量の違いです。
元は同じアサ科の植物です。
そこに含まれる「THC」含有量が0.3％以下の品種をヘンプ、0.3％以上を大麻としています。
大麻は品種によっては、「THC」を13～30％程度含んでいるものも存在します。
カンナビノイドの種類で有名なのがこの「THC」と言われ、最も研究が進んでいるカンナビノイドでもあります。
それを踏まえて、CBDはまだまだ研究の歴史も浅く、今まさに研究が進んでいる分野と言えるでしょう。
